事業内容

塗装工事

塗装工事

マンションやビル、倉庫や工場、戸建て住宅に至るまで建築物の塗装ならお任せください。

外壁や屋根の塗装はもちろん、鉄部の防錆塗装、工場や倉庫の塗床工事も対応しております。

一級塗装技能士も複数名在籍。高い要件が求められる大規模改修で数多くの施工経験がある職人が多数おりますので、質の高い塗装工事をお約束致します。

外壁塗装・屋根塗装

建物の外壁、屋根の塗装ならお任せください。付随する足場架設やシーリング、高圧洗浄なども併せて対応します。

防錆塗装

鉄部の防錆塗装もお任せください。ケレンなどの下処理から、防錆塗装の施工で設備の保護・維持に貢献します。

塗床工事

倉庫・工場の塗床はもちろんのこと、マンション等の駐車場のラインなども対応可能です。

室内塗装

室内の塗装もお任せください。それぞれの用途・条件によって適切な塗料を選定し、ご提案致します。

塗装前の下地補修

アンカーピンニング樹脂注入工法

SUSアンカーピンを使用して、モルタルが浮いている箇所をコンクリート躯体に固定し、剥離、剥落を防止します。

Uカットシール充填工法

コンクリートやモルタルに発生したひび割れに沿って、U形にカッティングし、シール材を充填する工法です。

シリンダー工法

専用器具を用いて、コンクリートに発生したひび割れに補修材料(エポキシ樹脂、セメント系注入罪など)を注入する工法です。

刷り込み工法

刷毛を用いて、コンクリートに発生したひび割れに補修材料を刷り込む工法です。

モルタル充填工法

コンクリートに発生した欠損部分を撤去し、モルタルを充填することで欠損補修する工法です。

爆裂補修工法

コンクリートが爆裂を起こしてはがれた箇所をモルタル充填することで欠損補修する工法です。

グラウト工法

手摺支柱の足元中空内部への滞留している水を除去しながら、エポキシ樹脂モルタルを充填することにより、補強する工法です。

ケレン・塗膜剥離

鉄部を磨いたり、旧塗膜や汚れを落として塗料の接着力を上げる下地処理です。

温水や超高圧水で塗膜剥離を行う場合もあります。

タイル工事

タイル工事

マンション等の外観、床、内装などで使われているタイル等の補修を行います。タイルの改修周期は5~10年と言われており、剥落の危険を防止することが優先的に要求されるため、剥落安全性を優先的に確保して施工します。

施工の前には、打診調査でコンクリートとの接着不良が発生している箇所を特定して、マーキングします。

そして、浮いている箇所をカットして剥がし、新たに新規のタイルを張っていきます。

タイル部分張り替え工法

浮き剥がれによる劣化部分のタイルや貼り付けモルタルを撤去し、新たにタイルを張ります。

アンカーピンニング樹脂注入工法

SUSアンカーピンを使用して、タイルをコンクリート躯体に固定し、剥離、剥落を防止する工法です。

無振動工法MGアンカーピン工法

特殊アンカーピンを使用して、タイルをコンクリート躯体に固定し、剥離、剥落を防止する工法です。

防水工事

防水工事

マンションや建物において防水は非常に重要です。

屋上やバルコニーはもちろん、集合住宅等であれば、共用部も含めて防水工事が必要になります。

木造住宅も、鉄筋コンクリートも、雨漏りや漏水は建物の耐久性を最も悪化させる要因です。

防水工事で大切なのは、防水機能が失われる前に行うことです。もちろん、漏水が発生してからでも対応可能ですが、防水機能が維持できているうちに施工したほうが、コストは抑えられる傾向にあります。

『塗る+貼る』防水工法

防水工事の中でも最も信頼性の高い防水工法がアスファルト防水です。

『貼る』防水工法

貼る防水工法には、『アスファルト常温粘着工法』や『アスファルトトーチ工法』、シート防水工法があります。

『塗る』防水工法

塗る防水工法には、ウレタン塗膜防水、FRP塗膜防水、ゴムアスファルト塗膜の薄い工法などがあります。

『散布する』防水工法

コンクリート表面に、無臭、無毒、無色透明の保護剤(エバープロロング)を噴霧、塗布することにより、防水性を向上させます。